【幹事必見】無料で使えるおすすめ日程調整ツール7選を徹底比較

忘年会の幹事の仕事で一番大変かもしれないのが、参加者の予定をきいて候補日を決めることかもしれません。
今回は幹事の手間を省いてくれるおすすめ日程調整ツール7選を解説していきます。
それぞれのツールの特徴などをまとめているので、比較して気になるツールを見つけてみてください。

■nitte

「nitte」はZoomで使用できる日程調整可能なサービスで、社内間での忘年会日程の管理に向いています。
リモートワークでZoomを活用しているようなら、nitteは連携しやすく参加者も使いやすいでしょう。

基本の日程調整機能として代理による調整・複数人が参加する場合の調整があり、3社間での日程調整機能も今後追加されます。
幹事が不在の場合は、忘年会進行役の仲間に代理での管理をお願いできるのでおすすめです。
URL: https://site.nitte.app/

■時限調整

「時限調整」は回答に制限時間があるため、36時間以内で予定を登録しないと締め切りになります。
幹事側からすると素早く忘年会の日程調整ができるので、効率的に計画したいときにおすすめのサービスです。

メリットとしてユーザー登録しなくても使用可能で、機能をメンバーで共有するには招待リンクを作りメンバーに送るだけです。
全体で使用できる人数は20人までとなり、社内全体の忘年会よりは部署内での忘年会に向いています。
URL: http://www.zigenchosei.com/

■Spir

「Spir」は日程調整を複数のカレンダーを使って進めることができ、参加者たちの予定で最適な日を自動で抽出してくれるので非常に便利です。
取引先企業ともカレンダーを共有できるので、社外の人を交えた忘年会の日程を決める際に良いでしょう。

ダブルブッキング予防の機能があり、候補日が重複した場合には自動的に削除されます。
便利な機能が多くあり、日程調整の管理負担が少なくなるため検討してみてはいかがでしょうか。
URL: https://www.spirinc.com/

調整丸

「調整丸」は有名グルメサイトの「ぐるなび」が行っているサービスで、日程調整の他にお店探しや出欠チェックもまとめて可能です。
幹事が行う忘年会の事前準備が一括でできるため、幹事初心者の人に特におすすめしたいツールになります。
会場に使いたいお店候補を探して登録しておけば、日程を決めるページに記載して参加者にURLを送信し、意見を聞くことができます。
URL: https://chosei.gnavi.co.jp/

■eeasy

「eeasy」は日本国内の数多くの企業で使われていて、使いやすさ・安全性ともにレベルが高いのでおすすめです。
社内のデータシステムと連携して日程を組むことが可能なので、大企業でも活用しやすい内容になっています。
使用ユーザーが多い日程調整ツールでありながらも、調整を受ける側は「eeasy」への登録をする必要がありません。
URL: https://eeasy.jp/

■調整さん

「調整さん」はイベントの日程調整に向いた幹事向けツールであり、イベント名を入れて候補の日程日時をカレンダーを押すだけなので操作が簡単です。
出欠確認も調整さんで行え、その便利さから利用者が2,500万人を突破しています。
サイトにログイン不要で使用ができる上に、スマートフォン・PCの両方で使用可能でお手軽なツールになります。
URL: https://chouseisan.com/

■スケコン

「スケコン」はGoogleアカウントでログインできるサービスですが、アカウントなしでも利用できます。
参加者たちのスケジュールに空きがある場合に、自動的に情報が更新される便利なシステムつきです。
全員の都合が合いそうな候補日を指定しやすいので、幹事が何回も日程を提案せずにすむでしょう。
URL: https://schecon.com/

まとめ

忘年会の日程を決める際に日程調整ツールを利用すれば、やり取りも簡単になり開催日の日程も早く決めれるようになります。
忘年会の日程が確定すると他の準備も進めやすいので、今回ご紹介したツールを比較して利用してみてください。