合コン・婚活パーティーの成功談、失敗談

合コンや婚活では、誰しもができるだけ「自分がうまく立ち回りたい」と思うものです。そこで今回は、皆さんの成功談や失敗談を集めて紹介します。

まずは、合コン・婚活パーティーの”失敗例”を早速みていきましょう。「人は失敗から学ぶ」と言いますから、失敗例を参考にして実践で気を付けたいものですね!

失敗例1 高望みしすぎる

結婚(交際)相手に厳しい条件を突きつけ、自己中な発言や態度をしてしまうことは、意外とやっていしまいがち。

しかし、その場に居る人は結婚相手や交際相手を選びに来ているわけですから、”信頼のおける異性”や”人気のある異性”が気になるわけです。異性からの支持を得るためにも、まずは客観的に自分を見つめ直し、高望みをしすぎない姿勢が大事です。

失敗例2 すぐに勤務先や年収を聞いてしまう

これも「失敗例1」と似ていますが、高望みではなくとも、下心が見え見えの質問は避けましょう。勤務先や年収などの話は、もう少し距離を縮めてからにするべきです。

このような質問を、出会って早々にぶつけて人を判断するような人は、相手から「おカネ目的」「玉の輿に乗ろうとしている」と敬遠されてしまうでしょう。

会社や年収で好き嫌いの態度が露骨に出てしまわないよう、気を付けましょう。

失敗例3 女性陣で固まってしまう

これは合コンでありがちな失敗例です。男女の会話があまり盛り上がらなかったり、仲の良い友達が集まったりすると、女性だけで固まってしまうことがあります。

席替えやゲームなどを交えて、上手に男女が交流できるような工夫をしましょう。

一方、「友達との参加OK」の婚活パーティーに1人で参加して、友達との参加者に囲まれて居心地が悪くなったという話もあります。ただ、婚活パーティーにおいては1人で参加した方が成功の可能性が高いという見方もありますので、自分が婚活パーティーにどのような姿勢で参加したいかを考えて決めましょう。


さて、次は失敗例に続いて成功例を紹介します。どのような振る舞いが、婚活パーティーや合コンで成功の秘訣になるのでしょうか?

成功例1 きちんと準備をしてから臨む

婚活パーティーや合コンにおいて、成功している人は「きちんと対策」をしています。

例えば、面白い趣味を披露したり、ユニークな自己紹介をしたりしてみましょう。場を盛り上げ、相手の印象に残るようにすることは成功の第一歩になります。

成功例2 誠実な姿勢で臨む

「失敗例2」で取り上げたように、高望みをしすぎてしまうと、気付かないうちにチャンスを逃がしてしまいます。

あなたの望む全ての条件を満たす異性は少ないでしょうし、そうした人と出会える確率は極めて小さいものです。どうしても譲れない条件は何でしょうか?「高望みしているかもしれない」と不安に思っている人は、条件に順位付けをしてみるとよいでしょう。

成功例3 自分から積極的なアプローチを心がける

特に婚活パーティーに初めて参加されるような方だと、なかなか緊張したり上手に話せなかったりするのではないでしょうか。しかし、結婚を望んでいる人が集まる婚活パーティーで、積極的な人が有利であることは言うまでもありません。

ときに積極的なアプローチをしても失敗してしまうことがあるかもしれません。しかし、何もせずに何も収穫がないよりも、当たって砕けて「失敗の原因」を考えて次に繋げたほうが遥かによいでしょう。これを繰り返すうちに、きっと自分自身の成長を感じることができるはずです。