幹事残業、どれくらいした?時間かかる幹事の仕事

「会社の飲み会の幹事になった。通常業務で忙しいのに、さらに仕事が増えて大変!」、こうした経験はありますか?「貸切会場予約サイト カシキル」が2018年6月に実施した調査によれば、働いている人の実に63.7%が、「幹事残業」をした経験があると回答しています。

調査結果より、1時間から6時間程度の幹事残業が発生していることがわかります。
「残業はしていない」という回答も多く見られますが、飲み会の幹事は細かな雑務が比較的多いため、全く時間が掛からないということは考えにくく、ここでも「幹事の仕事は残業に含めていない、含めてはいけない」という忖度事情が垣間見えます。

性別で比較をすると、女性は57.1%、男性は68.4%が幹事残業経験者だと調査から判明。女性が男性に比べて数ポイント低いようですが、男女平等が声高に叫ばれる昨今、飲み会幹事 に関しては、ほぼ男女平等な役割分担が進んでいるようです。

「残業」となりがちな幹事のタスクですが、「カシキル」を利用することで会場予約に掛かる手間を減らすことができるかもしれません。

カシキルでは、開催場所や予算などの条件を提示すれば、空き会場を代わりに探して、幹事の立場に寄り添った交渉を会場担当者と行ってくれます。