会社飲み会の幹事はどのように決める?新人は幹事残業で大変!?

会社の飲み会、幹事に任命されたことはありますか?

「貸切会場予約サイト カシキル」が 2018年6月に実施した調査によると、飲み会幹事は主に新人が担うことが多く、通常業務に 上乗せされている実態が明らかになりました。

飲み会幹事 グラフ

「あなたの会社では、会社飲み会の幹事はどのように決めていますか」という質問に対する回答では「新人などの持ち回り」が最も多く半数以上の結果となりました。社内の飲み会幹事の経験は社会人にとっての通過儀礼として考えている企業が多いのかもしれません。
また中には、「恒例の人」が企画をするという職場もあり、毎回決まった人が企画することも多いことがうかがえます。

幹事は大変!?就業時間を超えた幹事残業をやるべき?

「残業」となりがちな幹事のタスクですが、「カシキル」を利用することでそんな残業を減らすことができるかもしれません。カシキル開発の三村氏によれば、ユーザーの中にも、これまで幹事残業をしていたという方は多くいたとのことですが、下見や打ち合わせの回数が減り、残業が減ったという意見もあったそうです。

幹事残業時間 グラフ

幹事残業に困っている方はここで紹介した「カシキル」など、幹事さん向けのWebサービスをフル活用して、自分なりの「働き方改革」をしてみてはいかがでしょうか。